ファイナンスのお勉強
株式投資、不動産投資、FXをやるためにファイナンシャル・インテリジェンスを身につけていこうというブログです。『金持ち父さん貧乏父さん』から影響をうけました。マインドマップでお勉強してます。
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セゾン投信のセミナーいってまいりました1
本日、福岡で開催されたセゾン投信1周年記念セミナーにいってきました。

講師は
岡本和久氏(I-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社 代表取締役)
澤上篤人氏(さわかみ投信 代表取締役)
加藤隆氏(バンガード・グループ駐日代表)
中野晴啓(セゾン投信社長)
という、4名の豪華なメンバーでした。
九州は福岡だけの開催とあり、大分などからも参加者がいたようです。

セミナーは3部構成となっており、1部目は岡本さんの「品格のあるお金持ちになろう~30歳から始める長期投資~」という内容でした。
岡本さんの話で印象に残ったのは、「お金もちではなく幸せもち」になろうという言葉です。そこで、こういった式を教えてもらいました。
 I = O × V
Iは心の幸福感、Oはお金、Vは1円あたりの幸福感ということで、たとえば、同じ一万円の使い方でも、霜降りのおいしい牛肉を食べることと、貧しい国の子供たちの教育に使って、毎年その子たちの元気な姿が写真が送られてくるのを見るというのは果たしてどちらに本当の幸福感があるだろうか、
そして、その幸福感が品格につながるのではと岡本さんはおっしゃっていました。

やっぱり、30年近くもこの業界の第一線で活躍されている方は、ただ単にお金をいかにして増やすかだけの話はしませんね。さすがだと思いました。
(もちろんアセットアロケーション(資産配分)やポートフォリオ形成の仕方についての話もありました)

つづいて第2部と第3部はパネルディスカッション形式で、参加者と質疑応答しながら進めていくといった流れで、私が目当てにしていた澤上さんの登場です。
澤上さんを生で見るのはこれがはじめてで、雑誌等で拝見していた感じでは気難しい方なのかと思っていたら、関西弁?でしゃべりがおもしろく、また内容もとてもわかりやすく、いろいろな話が聞けました。私がいままで出会った、この人はすごいな、と思う人はみなさん威張ってない、というか、本当に身近な感じがする人が多いですね。
帰り際に澤上さんとほんの少しですが、話す機会があったのですが、そこで私が「澤上先生」と言ったら、「先生とか呼ぶなや、ただのおっちゃんや」といわれたときには、この人柄にみなさん資産を託しているのだなと思いました。握手もしてもらったのですが、握手した手はいままでの苦労が感じ取られる感触でした。

また、パネリストとして参加されていたセゾン投信の社長は思ったよりも若く、たぶん40歳くらいの方だろうと思います。
私自身、セゾン投信の存在は最近まで知らず、直販で長期投資を行っている投信であるということは恥ずかしながら、セミナー内で知りました。
自社の商品についてはあまり紹介せず、今後長期投資家が増えることによって、日本国内、または全世界においてよりよい社会が形成されるそのお手伝いを自分たちは行いたいということをしきりにおっしゃっていました。私は社長の目の前(超至近距離)でそれを聞いていて、その話のとき、手がかすかに震えていました。私も人前で話すことがちょくちょくあるのですが、本当に人に思いを伝えたいときって手が震えるんですよね。だから、この社長がいっていることは本当に自分が伝えたいことであるんだなと思いました。

投信、つまり、投資信託って、投資をおこなうために信じた他人に投資を託すということですよね。
ふつう、投信を選らぶ場合は営業さんたちに相談をしたり、人やメディアから見聞きしてどのファンドがよさそうだからこの投信にしようとかいって選んでいるのではないかと思います。
今回、セミナーに参加して、直に投信会社の社長の考えを聞けたというのは大きな収穫になりました。

少し長くなりすぎましたので、澤上さんらがいったことについては次回に書こうと思います。

※なんと、4月5日(土)に佐賀県鳥栖市にて、「直販クラブ勉強会 in 佐賀」という、さわかみ投信主催のセミナーがあるそうです。澤上代表はお見えになられないようですが、ありがとう投信社長や今回のセゾン投信社長がいらっしゃるようです。
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セゾン投信のセミナーいってまいりました2
すこし、日が経ってしまいましたが、先週のセゾン投信のセミナーで印象に残ったことを書いていきます。

澤上さんがおっしゃったことで印象に残ったのは「10年後、現在日本の預貯金1000兆円のうち、1割の100兆円がマーケットに流れ、そのうちの半分である50兆円がさわかみ投信等の直販に回ってくる」とおっしゃったことです。その理由として、「浪速おふくろ投信」のような直販の「おらがまち投信」というのが今後20ぐらいできて、長期投資への流れができてくるからだそうです。

あと、参加者からの質問で、いまサブプライムショックで株価が下がっているので、買いかどうかという質問があり、専門家の先生は今の状況でリスクをとりたくなければ、ドルコスト平均法、つまり、ちょこっとずつ買って価格変動リスクを分散していけばどうですか、というありふれた回答だったのですが、澤上さんは「価値があるものは価値があるから、いまサブプライムで落ちていて、マーケットが沈んでいるから買わないというのは長期投資という視点からみると、逆だ」とおっしゃられ続いて、「投資とは自分の夢や意思・価値観をお金で将来に託すことだ」とおっしゃられたとき、なるほど、長期投資とはそういうことだったんだと思いました。

あと、澤上さんはしきりに「イメージしてください」、「イメージが重要です」とイメージという言葉を何度も繰り返していらっしゃいました。
やはり、この方は他の証券アナリストとは違った視点でマーケットというものをとらえて行動されているのだなと感じました。

セゾン投信の社長も澤上さんのように「うちのファンドは儲かるよ、買ってくださいね」といったことは一言もおっしゃられなかったです。長期投資を通してよりよい未来をつくる、その仲間をあつめているといった感じが強かったように思います。

資産を託す以上、その投信の代表の考えを聞くことは重要だとおもいました。
長期投資に興味がある方は是非このようなセミナーに参加することをおすすめします。
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